値下げ交渉対応のテクニック！【例文あり】

メルカリ、ラクマなどのフリマアプリでは、値引き交渉がたくさん行われています。

こちらの記事で、値下げ交渉・値引き交渉が来たときの、基本的な対応方法について書きました。

例文もあります。

この記事では、値下げ交渉が来たときの、テクニックを交えた対応方法について説明します。

応用編として、参考にしてみてくださいね。

値下げ交渉対応のテクニック

値下げ交渉が来たときの対応で、メルカリ、ラクマなどのフリマアプリで見つけた方法や、私が行ってみた方法、値下げ交渉をされたときに発見した方法について書いていきます。

ギリギリ価格であると対応

送料、手数料も考えたら、ギリギリ価格であることを言う方法です。

これは様々な商品に使えて、幅広く適用できる、わりとスタンダードな方法だと思います。

複数購入・まとめ売りで値引きできると対応

お客さんの方から、複数購入したいから、お値引きしてほしいと言われることもありますが、全員がそう言うわけではないです。

値引き交渉をされて、単品購入での値引きが難しかったら、「複数購入で値引きできる」とコメントしてもいいでしょう。

複数の在庫を販売のため値引きできないと対応

複数の在庫をいろんな方に販売してるために、特別に1人に対して、値引きができないということを伝える方法です。

複数の在庫でも、それぞれのお客さんに合わせて、値引きしてもいいと思いますが、全部、一律同じ価格で販売したい場合に有効です。

値引き後でさらに値引きはできないと対応

お値引きした後、値下げ交渉が来た時に、さらに値引きはできないと対応する方法です。

お値引きしたのに、さらに値下げ交渉をされたら、「値引き前の価格をご存知ですか？お値引きしてきたのに、またお値引きしないと購入しないの？」と思ってしまいます(笑)

お気に入り商品のため、値引きできないと対応

出品商品の中には、出品するか、自分で使うか、自分でコレクションするか、人にあげるか、迷う商品もあるでしょう。

お気に入り商品のため、価格を下げたくない、売るなら売上金をなるべく多くもらいたい、値引きできないと対応する方法です。

反応・閲覧数が多い商品の値引き交渉の対応

反応が多い、閲覧数が多い商品ですと、お値引きしなくても売れる可能性があります。

今後も出品物閲覧で値引き交渉の対応

今後も出品物を閲覧してくれる、商品の購入を検討してくれるなら、お値引きをするという方法です。

本当にこれからも出品物を見ていただけるかどうかわかりません(笑)

しかし、インパクトは残せるでしょう。

フォロー・いいね・コメントでお値引き

出品商品にいいね、コメント、出品者をフォローで、いくらお値引きするというように、プロフィールに書いている方もいます。

フォローしてくれたら、商品を出品するたびに通知が行く機能もありますし、フォローリストを見やすくなります。

リピートで次回は値引きする

今回はお値引きできないですが、次回購入の際はリピートになるので、そこでお値引きすると伝える方法です。

まとめ

値下げ交渉が来たときの、テクニックを交えた対応方法について説明しました。

やや応用的な内容も入っています。

こちらの値下げ交渉の基本的な対応方法と合わせて、参考にしてみてくださいね。