gmailは、保存容量が大きく、複数のgmailアカウントを簡単に持つことができるところが、他のフリーメールよりもメリットであります。
gmailアカウントを持っておくと、Googleスプレッドシート、YouTube、Google Driveなど、Google関連のサービスにもそのまま使用できます。
そのgmailは、1つのメールアドレスを持っているだけで、いちいち新規にメールアドレスを取得しなくても、複数のメールアドレスを作ることができます。
初めてこの機能を知ったときは感激しました!
仕入れ用、Amazon用、プライベート用など、アカウントをわけておくと、使い分けができることや、SNSアカウントを複数作るときにも活用できます。
ラベル分けもできるので、メールボックスも整理しやすくなります。
ですが、多すぎると管理しづらいので、程々にして、整理しましょう。
以前、こちらの記事で、物販ビジネスにも便利なGoogle Chromeのインストール方法について説明しました。
ここでは、gmailのアカウントを簡単に複数作成する方法について説明します。
gmailユーザー名の中に「.」ピリオドを入れる
例えば、googlemail@gmail.comというアドレスを持っているとします。
「googlemail」
@の前のこの部分がユーザー名です。
その中に、「google.mail」というように、「.」(ピリオド)を入れると、もう1つのメールアドレスとして、認識されるようです。
googlemail@gmail.comと、google.mail@gmail.comのメールは、同じメールボックスに届きます。
ただし、ピリオドを2回連続で入れたり、@の前にピリオドを入れないようにしましょう。
@gmail.comを@googlemail.comにする
googlemail@gmail.comというメールアドレスの「@gmail.com」という部分を、「@googlemail.com」にするだけでも、もう1つのメールアドレスができます。
googlemail@googlemail.comとなりますね(笑)
これも簡単な方法です。
@の前に「+文字列」を入れる
googlemail@gmail.comというメールアドレスの、@の前、ユーザー名「googlemail」の後に「+文字列」を入れる方法があります。
例えば、googlemail「+amazon」@gmail.com、googlemail「+sports」@gmail.comというようにです。
それぞれ、違うメールアドレスとして認識されますが、全部、googlemail@gmail.comと同じメールボックスボックスにメールが届きます。
1メールボックスをログアウトして、他のメールボックスにログインをするということをしなくても、メールを一気に閲覧することができます。
(Google Chromeで複数のGoogleアカウントを登録して、切り替えることもできます。)
まとめ
gmailのアカウントを簡単に複数作成する方法について説明しました。
超便利ですよね。
ぜひ活用してみてくださいね。